2005年9月アーカイブ

きのこ鍋

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きのこ鍋 やっと一週間が終わりました。
 今週もたいへん忙しく過ぎました。

 夕方の農作業はまったくできなくなったので、朝にいくらかやっています。
 それでも時間がないので、ネギの土寄せ、ジフィーポットへのサラダ菜の種まき程度。

 クレームのパソコンケースが来たので、さっそく組み立て。
 電源は入ったが、今度はバイオスが途中で止まる。
 これはパーツの問題ではなく、どこかの接続がうまくいっていないからだと思うので、じっくり点検したいところだが、時間なし。

 なかなか来なかった種子も届いたので、とりあえず自宅で種まき中。
 のらぼう菜の種をまきました。

 本日は若い人といっしょに、長尾根丘陵できのこ探し。
 ウラベニホテイシメジはぽつぽつ出ていましたが、ほかの可食きのこはほとんど見かけませんでした。

 まぁでも、正味3時間程度できのこを採って鍋を作って食べて片づけたのですから、よくやれたと思います。
 写真はきのこ鍋を盛ったところ。

釣行記

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 昨日の昨日の釣行記を追加。

納竿釣行

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ダイモンジソウ この週末は、ちょっとお出かけで、納竿釣行。
 福島県只見川の支流域で竿を振ってきました。

 天気は両日とも曇りときどき雨と、すっきりしませんでした。
 すっきりしなかったのは天気以上に魚のご機嫌でして、両日ともに10センチに満たないヤマメ・イワナしか釣れませんでした。

 ちなみに天気が悪い上、どこかでフライボックスをなくしてしまったため、本日はえさ釣り。
 久しぶりにやってみましたが、思いのほか面白い。

 ブナ、トチ、ミズナラなどの原生林でしたので、きのこはほとんど倒木や立ち枯れから出ていました。
 ツキヨタケ、ブナハリタケ、ナラタケ、クロサカズキシメジ、ヌメリツバタケモドキ、キイロスッポンタケなど。

 天気がよくなかったので、写真はほとんど撮れず。
 まあまあのが撮れたツキヨタケの写真を更新。

 写真は、小ゴルジュに咲いていたダイモンジソウ。

きのこ狩り

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コウタケ群生
 早起きをして、職場の人ときのこ狩り。

 今日はきのこ狩りなので、見かけたきのこの種類をノートせず、ひたすらきのこを探しました。
 天気もよく、疲れましたが、よい気分。

 おもな得物としては、ウラベニホテイシメジ、サクラシメジ、コウタケなど。
 コウタケは今が出盛りだと思われます。
 写真は、香りが潤ってきそうな今日のコウタケ。

 午後は畑で農作業。
 漬物用大根の種まき。
 小カブの種まき。

 サラダ菜の植えつけ。
 シャクシ菜の植え替え。
 除草。
 たいへん疲れたので、明日の雨に期待して、灌水はせず。

 暗くなったので、6時前に終了。

休んで耕耘

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 定時に退勤するのが困難な上、退勤後すぐに日が暮れてしまうので、農作業は早朝にやるか、休みをとってやるしかない季節になりました。

 本日は、夏野菜が終わったあとの耕耘のため、少し休みをいただきました。
 あとはシュンギク・信州雪菜の種まき。

 ネット注文の種は、手違いで処理済み扱いだったとのこと。
 この時期、種まきが一週間遅れると、生育にずいぶん差が出てしまうのに。

 クレームのパソコンケース、20日には届いているはずだが、これまた音沙汰なし。
 もうこのショップでは買わない。

シカクマメ

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シカクマメのごま和え ビジーウィーク再開。

 早朝、ジフィーポットにキャベツの種まき。
 畑に行って、石灰と肥料の散布。

 シカクマメが実り始めました。
 莢にギザギザの翼がついていて、奇妙な形。

 味は、見かけほど癖はなく、まぁまぁおいしい。
 自家製ゴマと和えていただきました。

 ずいぶん前にネットで秋まきの種を注文したのに、10日ほども経つのに音沙汰なし。
 いわゆる注文確認メールが来ないパターンなので、はたして注文してあるのやらないのやら。

ゴマを干す話

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ゴマ 曇り案配ながら、蒸し暑い日。

 午前中はひたすら、URL変更のお知らせメール書き。

 午後、畑に行って、白菜苗・セロリ苗の植えつけ。
 大根種まき。
 紫サツマイモの収穫。
 大除草。
 大灌水。

 刈ってきたゴマのゴミを取り除いて乾燥し、使える状態にする作業をやっています。

 ゴマの木は主に自宅で立てかけて乾燥。
 ゴミとゴマの第一次分別はふるいでふるって、莢のかけらや砂など、大小のゴミを除去する作業。
 第二次分別は、ゴマを水洗して、水に浮くゴマ(実入り不十分のためおいしくないらしい)と細かなゴミを除去します。

 洗ったゴマはここで一気に乾燥しなければならないのですが、わたしは基本的に自動車乾燥法です。
 乾燥したいものを自動車に入れて、陽のよく当たる駐車場に一日放置します。
 これで完全に乾きます。

 自動車乾燥は雨に濡れる心配がないので、勤め人には向いています。
 また、ある程度の高温で一気に乾燥しますので、乾きが早く、たぶん生きている虫は死んでしまうと思われます。
 虫の卵はダメかも。

 同じやり方で梅干しなんかも干します。
 自分で作ったゴマは香りもすばらしく高い。

 クレームのパソコンケースをショップに返送。

穂波

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穂波 昨日遊んだので、今日は山仕事と農作業。
 一週間の仕事の疲れがようやくとれてきました。

 午前中、荒川水系渓流保存会の飼育池で作業。

 その足で、簑山に行って稲のハザの足に使う木の伐採。
 今年もリョウブの木を使います。

 木を伐りながらあたりを見回すと、ウラベニホテイシメジ、ナラタケモドキ、ササクレシロオニタケ、ホオベニシロアシイグチなど。
 ナラタケモドキやタマゴタケはちと遅すぎた感じ。

 それから田んぼに行って畦の草刈り。
 今年は草のために去年より収穫はやや少なめとなりそうですが、それでもこのような穂波を見ると、感無量。

 さらに畑に行って、草刈り。
 サツマイモの収穫。
 サツマイモも、今ひとつだとはいえ、まずまずの収穫でした。

 本日もよく働きました。

直売所めぐり

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花オクラ 南アルプス前衛・源氏山に登るべく出かけましたが、アプローチの十石林道は悪路すぎてフィールダーでは通行困難。
 勝手知ったる櫛形山麓の丸山林道は、ちょうど通行止め。

 他の山への転向もかなわない時間となってしまったので、山梨県の農産物直売所めぐりをして帰宅。
 ハードな一週間が終わり、ものを食べるのも大儀なほどに疲れていたので、まぁこれでよかったのかも。

 何ヶ所も見て回りましたが、面白かったのは豊富村道の駅とか鳴沢村道の駅。

 一般的な農産物なら自分の所にあるので、野菜苗とか変わった野菜があるところがよろしい。
 豊富村道の駅でセロリ苗、中道町の直売所で白菜苗を購入。

 中道町では、花オクラが売ってました。
 花オクラとは、実ではなく花びらを食するオクラのこと。
 写真は花オクラのカツオブシ和え。

 オクラの実のようにぬめる花びらが、薄い黄色でとてもきれいです。

シージーアイ変更

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 夕暮れが早く、夕方の農作業がほとんどできなくなりましたので、朝出勤途中に少しだけ草むしりなどやっています。

 今もっとも大事なのは、芽が出たばかりのタマネギ苗なので、これには朝夕の灌水が必要。

 帰宅後は、引き続きリンクの修正作業。
 毎日500リンクほども修正していますが、なかなか追いつきません。
 今しばらくご不便をおかけいたします。

 また、9年間使わせていただいたアンケートフォームのCGIを、Web裏技さんのWebFORMから、KENT-WEBさんのPostmailに変えました。

 ずっと以前、有料ネットスケープを使っていたころは、フォームの内容をデコーダなるソフトでいちいちデコードしては読んでいたものでした。

 アクセスカウンタも熊谷ネットのものから、KENT-WEBさんのDream-Counterと取り替え。

新しいURL

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 思いきってホームページを移転。

 インラインリンクの書き換えがかなり大変でした。
 主要なリンクをソフトを使って書き替えましたので、リンクミスがまだかなり残っていると思われます。
 この修正は追々ということで。

 新しいURLは、新しいURLは、こちら
 旧URLも、しばらく生かしておきます。

 お手数をおかけしますが、ブックマーク、お気に入り、リンク等の変更をお願いいたします。

ホームページの移転検討

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 終日雨のため、骨休み。
 夕方、結球高菜の種まきとタマネギ播種地への籾がらまきだけやってきました。

 新しく組んでいるパソコンは、今使ってるパソコンの電源ユニットをはずしてつけ替えたら動いたので、電源ユニットの不良が判明。
 この忙しいのに、困ったもんだ。

 農協の有線放送ブロードバンドに替えた関係で、まる9年お世話になった熊谷ネットを引き払い、安谷コムに全面移転する必要が出てきました。

 最も大きな問題は、すべてのコンテンツに張ってあるトップページへのリンクの書き換えとチェックでしょう。
 きのこページのリニューアルだけでけっこう疲れたので、大工事をするのは気鬱です。

 どちら様も同じと思いますが、このところのエロメールの嵐にも、うんざり。
 エロメールのおかげで、9年間使ったメールアドレスを変えようという決心ができました。
 でも、これらすべてをやるのは、しばらくの間とうてい無理。

 昨日の山行記を追加。

キベリタテハ

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キベリタテハ ハードな一週間もようやく週末となったので、軽い山歩き。
 本日は大菩薩方面で、丸川峠から柳沢峠を歩いてきました。

 裂石から丸川峠は登りですが、丸川峠からは終始、山腹につけられた平坦な道を歩きます。
 丸川峠まではブナ混じりの雑木林、丸川峠から柳沢峠は東京都の水源林で、植林されたカラマツ・ウラジロモミ・ツガなどが混じった雑木林という感じの森でした。

 今日の第一の目的は、丸川峠にミヤマラッキョウの花を見ることでしたが、残念ながらまだつぼみの状態でした。
 丸川峠は、大菩薩峠に比べると花の数も種類もずっと少なくて、ハナイカリがいくらか目立っていた程度でした。

 きのこの種類はまずまずで、見かけたきのこは、ドクベニタケ、アミハナイグチ、キヒダタケ、アキヤマタケ、アカヤマドリ、キイボカサタケ、イッポンシメジ、カラマツアミハナイグチ、ムラサキアブラシメジモドキ、ツエタケ、シロヌメリイグチ、キツネノチャブクロ、ドクツルタケ、ウスヒラタケ、ニオイワチチタケ、キイロイグチ、イタチタケ、キミアシイグチ、ヒイロガサ、サンコタケ、タヌキノチャブクロ、ホテイシメジ、カワリハツ、ベニテングタケ、クサハツ、ツルタケ、ハナイグチ、オオウスムラサキフウセンタケ、ベニヤマタケ、オオキヌハダトマヤタケ、シロイボカサタケ、スギタケモドキ、コガネヤマドリ、フサヒメホウキタケ、カバイロツルタケ、その他。

 この時期、2000メートルに満たない山は、やっぱり暑いですね。

 写真は、丸川峠にいたキベリタテハ。
 標準的な色と少し違っている感じ。

オニフスベ

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オニフスベ 連日の多忙日につき、生活記の更新できず。
 生活らしい生活をしてないのだから、しかたありません。

 ところで、台風一過の本日、職場の庭に、オニフスベが出ているのが見つかりました。
 バレーボールが落ちているのかと思うほど、立派な個体。

 まだ食べられるかどうか、ちぎってみましたら、残念なことに肉はやや褐色に変色していました。

 職場で使ってるパソコンがいよいよだめになりそうなので、新しいパソコンを組み始めたのですが、どういうわけか電源さえ入らない。
 電源ユニットがだめなのか、パワースイッチの配線がだめなのか、電源コネクタの差込がまちがっているのか、さっぱりわからない。

ヒビワレヘビキノコ?

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 一昨日見たテングタケ科のとても特徴的なきのこが気になって、いろいろ調べてみましたが、決め手がないので、とりあえず考えたことだけをこちらに書いてみました。

タマネギノタネマキ

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 昨日遊んだので、今日は農作業。

 タマネギの種まきと、ニンニクの種球植えつけ。
 大除草と灌水。

 昨年のタマネギは、発芽の後の管理に問題があったため苗が育ちませんでした。
 今年はその轍を踏まぬよう、ていねいに播種。
 これから陽の落ちるのが早くなるので、ていねいに灌水しないと。

 ニンニクは巨大ニンニクを植えてみたのに、たいしたことがなかったので、今年は普通種。

 南アルプスとその周辺に昨日の山行記を追加。
 カンバ林のきのこの「茶・茶褐色系」にツノシメジを追加。

雨乞岳

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ブナハリタケ どうにか天気が持ちそうなので、南アルプス前衛の雨乞岳を歩いてきました。

 登山道そのものはとても歩きやすいのですが、かなりのロングコースでした。

 花はほとんどありませんでしたが、雑木林、アカマツ林、ブナ林、カラマツ林、コメツガ林が次々と出てくる森のため、きのこの種類はずいぶん多かったと思います。

 見かけたきのこは、ナギナタタケ、キイボカサタケ、ニガイグチモドキ、ナラタケモドキ、アカイボカサタケ、キイロイグチ、ニオイワチチタケ、チシオタケ、キミアシイグチ、ウスヒラタケ、フクロツルタケ、オニイグチモドキ、クロラツパタケ、チチタケ、ヒメスギタケ、ムラサキフウセンタケ、キンチャヤマイグチ、ヒロハチチタケ、ムラサキアブラシメジモドキ、クサハツ、イタチタケ、カワリハツ、ドクベニタケ、ドクツルタケ、カバイロツルタケ、ウスキテングタケ、ベニナギナタタケ、ウスタケ、カレバキツネタケ、カノシタ、ツルタケ、ツキヨタケ、ブナハリタケ、ツエタケ、キノボリイグチ、ハナイグチ、その他。

 写真はブナハリタケ。
 美味というわけではありませんが、甘い香りが季節を感じさせてくれます。

 本日は、自動車に籾を積んで山に出かけました。
 コイン精米機には、玄米を精米するだけのと、籾摺り機能付きのとがあります。
 近所には籾摺り機能付きのがないので、お出かけしたときに、精米して来ようという心づもり。

 韮崎近辺で、首尾よく籾摺り機能付きコイン精米機を見つけ、GPSに記録しました。

ハリケーン

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 アメリカにおけるハリケーンの被害は、想像を絶する規模に拡大している。
 このことについては、いろいろな面で不可解な事実が多い。

 まず、被害の規模が当局によって把握できていないということ。
 神戸の震災のときには、火災が静まるまである程度の時間がかかったが、犠牲者の氏名などは続々と報道されていた。
 ここから、アメリカでは、当局が住民の実態をまともに把握していないのではないかという疑問が生じる。

 次に、ハリケーン常襲地帯であるにもかかわらず、どうしてあのように多くの人が河道より低い土地で暮らしていたのかという疑問。
 ハリケーン関連のフォトニュースを見ると、被害者のほとんどはアフリカ系アメリカ人のようだ。
 問題の本質は、ここらへんにありそうだ。

 市場経済の極地と化したアメリカには少数の「勝ち組」(成功者)もいるが、人口の圧倒的多数は「負け組」である。
 こうなるのは、市場経済の必然である。

 貧富の差の激しい社会では、自然災害は貧しい人々に相対的に多くの犠牲を強要する。
 それは、貧しい人々が相対的に多数であるだけでなく、そのような人びとは、自然災害を被りやすい悪条件の街へと社会的に追いやられているからである。

 市場経済にあって、自然災害は、本質的に社会的災害としての一面も持っていることを肝に銘じておく必要がある。
 アメリカ南部とは、これほどまでに、社会的マイノリティに酷薄な社会なのである。

 ホワイトハウスは100億ドルの追加予算を要求し、ペンタゴンも5億ドルの追加予算を計上するらしい。
 この莫大な予算がどのように使われるのか、注意深く見守りたい。
 これが「勝ち組」の復興利権と化していくようなら、アメリカ社会は崩壊してしまうのではないかと思う。

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