2005年3月アーカイブ

無言館

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フクジュソウ雪を割る
 一昨日から3日間お休みなのですが、休めない仕事があったので、一昨日はお休みをとったことにして仕事。
 ちょっと厳しい民間企業ではよくあることでしょう。

 で、本日は、長野県上田市と丸子町の境界にある独鈷山(とっこさん)を歩いてきました。
 名前もいい山ですが、随所に岩場を配した堂々たる山容はとても立派でした。

 北面にあたる前山コースから登ったので、氷化した残雪に困らされましたが、どうにか登れました。
 曇り案配ではありましたが、山頂からは、子檀嶺岳をはじめとする別所温泉周辺の山、美ヶ原、湯ノ丸山周辺などが望まれました。

 写真は、途中で見たフクジュソウ。

 下山後、独鈷山麓にある無言館を訪ねました。
 太平洋戦争によって才能を散らした若い人々の無念さや残された家族の悲しみに胸がいっぱいになります。
 遺された絵が戦争の理不尽さを訴えかけてきます。

 戦争を拒否する姿勢に妥協はありえないと、改めて思ったのでした。

薪作りな日

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 お休みをいただいて朝から薪作り。
 夕方までずっとチェーンソーを使ったので、腰が痛くなりました。

 今切っているのは、おおむね来冬に使う燃料。
 ほとんどが生木なので、乾燥するのに約1年かかります。
 まだ1から2ヶ月分くらいしか作っていないので、まだまだ切らなくては。

 チェーンソーの切れが悪くなってきたのを潮に薪作りは終了。
 お茶を一杯飲んで、今度は畑へ。

 トンネルの除草と灌水。
 除草には時間がかかるので、はかどらず。

 トウモロコシ予定地のうね作り。
 ズッキーニ予定地のうね作り。
 ここまでやったところで、日没により終了。

 ニラが芽吹いてきました。
 新ニラが食えるのももうすぐだ。

 小麦がぐんぐん伸び始めました。
 今年はどれほど穫れるだろうか。

原木シイタケ

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 出勤前に畑に寄って、トウモロコシの畝作り。
 イチゴ苗の植えつけ。

 帰宅前に動物病院に寄って、猫の病人食購入。

 毎日新聞に、生シイタケの栽培方法を表示を求める陳情が報道されていました。
 賛成。

 うちの原木シイタケも、ぽつぽつ出てきました。

100円育苗器

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100円育苗器 多少のお湿りにはなりましたが、降水量はゼロに近い程度の降りでした。
 朝は暖かかったものの、昼間は寒い一日でした。

 畑仕事ができないので、早く帰宅。
 煙突掃除。

 つる豆、ズッキーニ、ゴーヤ、トウモロコシをジフィーポットに播種。
 連結ポット18個がちょうど入るケースが、100円ショップで売っていたので、それを育苗箱として利用。
 ふたをすると、密閉状態になります。

 コレと同じようなのが、ホームセンターでは千数百円で売っています。
 このやり方は初めてですが、うまくいくかな。

奥武蔵・早春の樹の花

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 午前午後と、秩父事件研究顕彰協議会の集まり。
 夕方、畑に行って、落ち葉堆肥の3回目の切り返し。
 灌水。日没終了。

 「山の花讃歌」に、奥武蔵・早春の樹の花を追加。

シキミの花

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シキミ しばらく暖かい朝が続いていましたが、今朝は氷点下3.8度と冷え込みました。
 畑もやや気になりましたが、せっかくの休みなので、奥武蔵の低山歩きに出かけました。

 今日は、西武線武蔵横手駅からまずカマド山に登り、久須美峠から多峰主山から天覧山と歩いてきました。
 超低山ばかりですが、なかなか歩きでがありました。

 先日同様、ほとんどスギ林の中ばかりでしたので、草花はほとんど見ることができませんでしたが、シキミ、ヤブツバキ、アセビ、ヒサカキ、ミヤマウグイスカグラなどが咲いていました。

 シキミの花は、初めて見ました。
 大きな木にびっしりと花をつけているようすは、たいへんみごとでした。

 「奥武蔵」の山日記に「スギ林を抜けて関東平野へ−カマド山から天覧山−」を追加。

お福正宗

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お福正宗 強い冬型の影響で、昨夜は暴風が吹き、今朝には横なぐりの風花が舞って、家の周囲も一瞬、白くなりました。
 一日、春がストップしたように寒い日でした。

 今日の業務は引っ越しの手伝い。
 重い家具を移動したりトラックに積み込んだりしたので、けっこう疲れました。

 退勤後、畑に行って灌水。
 栽培中止のつもりだったゴボウが発芽。
 今回は、このまま作ろうという気になりました。

 チンゲンサイが大きくなってきたので、間引き菜を収穫。
 カブ予定地のうね作り。
 これで日没、終了。

 写真は、角田山に行ったときに買った酒、お福正宗。
 吟醸香はさほどではありませんが、地味ではあるが端正な味の酒でした。
 ラベルも楽しい。

春の菜

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ラディッシュと広島菜 出勤前に畑に行って、灌水。

 退勤後日没まで、めくれたトンネルの修復とマルチ張り。

 先月まいたラディッシュが、食べられるようになりました。
 とても可愛らしい。

 先日来、広島菜も間引いて食べています。
 こちらは、とてもやわらかくておいしい菜っぱです。

 写真はトンネルのようす。
 左が広島菜で、右がラディッシュ。
 トンネル内では、早くもシロザなどの雑草が跋扈しつつあります。

 間引きながら除草もしなければなりません。

ベニチャワンタケ

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ベニチャワンタケ
 根つめ仕事のため2時間の超過勤務。

 数日前にようやく、庭の梅が咲き、道路をキジが歩いていたと思ったら、ウグイスの初啼きを聞きました。
 ひさびさにいいお湿りがあって、畑も潤いました。

 越後の山のページを作って、「早春の角田山」を追加。

 また角田山では、久しぶりに初見のきのこに会うことができました。
 「雑木林のきのこ」に、ベニチャワンタケを追加。

 写真は、ベニチャワンタケ。

角田山の花

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角田山の花(1) 1時間のお休みをいただいて、瀬音の森の源流部会出席のために上京。

 石崎幸弘『鈴鹿と山釣り』(サンライズ出版)読了。
 鈴鹿ネイティブイワナについての調査と考察が面白い。

 「山の花讃歌」のページに、角田山の花(1)を追加。

角田山

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オオミスミソウ 2日間よく働いたので、自分へのごほうびと思って、早起きをしていいものを見てきました。
 越後・中越の角田山に行って、雪国の春を満喫。

 オオミスミソウ、ナニワズ、キクザキイチゲ、ユキワリイチゲ、カンアオイ、ネコノメソウ、ユキツバキなど。
 どれも、すばらしい花ばかり。

 明け方の関越道は、関越トンネルの前後でかなり強い雪が降っていましたが、山は快晴。
 白く冠雪した佐渡が、日本海に浮かんでいました。

 帰り道で見た越後の山々も大迫力。

 角田山はたくさんの登山コースがあるので、何度も行きたい山です。

 写真はとりあえず、オオミスミソウ。
 これはピンク花ですが、白花や紫花もありました。

イワナ稚魚

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イワナ稚魚 朝から荒川水系渓流保存会の飼育池作業。
 稚魚たちはスイノウもとれて、魚らしくなってきました。
 ただずいぶん、数は減ってしまいました。

 写真は、本日の稚魚。
 ちなみに、この稚魚たちは、入川源流域で捕まえてきた親魚から採卵したもの。
 彼らが今後、放流用の稚魚の先祖となる予定。

 池作業終了後、畑に行って落ち葉堆肥の2回目の切り返し。
 鶏糞堆肥の散布。

 その後自宅から管理機を積んで再度畑に行き、春の植えつけに備えた土作り。
 明後日予定の雨で、畑が完成するつもり。
 これから種まきや植えつけが忙しくなります。

 明るいうちに自宅に戻って薪作り。
 チェーンソーの切れが鈍ってきたところで玉切りを切り上げて、煙突掃除。
 ここまでで日が暮れました。

 今日もよく働きました。

炭窯作り

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芦ヶ久保川 瀬音の森の活動で、炭焼き窯作り。
 土掘りと薪割りを手伝いました。
 またまた、花粉の中で過ごした一日でした。

 グルジイ。

 夕方、畑に行ってジャガイモ(インカのめざめ)の植えつけ。
 ジャガイモはこれで完了。

 トンネルに灌水。
 トンネルの広島菜がようやく、間引き菜で食べられるようになりました。
 長い冬がようやく終わり、身体が菜っぱを激しく欲しがっていますが、今月末からは、うんざりするほど菜っぱばかり食べなければならなくなります。

 写真は、窯を作らせてもらっている正丸オートキャンプ場前の芦ヶ久保川。
 落ち込みで、小ヤマメが小さくライズしました。

黄色い暴風

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 今日は屋外で駐車場整理の仕事。(棒振り)
 黄色い強風が吹きまくり、ひどい環境でした。
 やれやれ。

 退勤後、ジャガイモ(アンデスレッド)の植えつけ。
 灌水。

ツバキの花2

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ツバキ 自動車のフロントガラスに花粉がたっぷりかかっていましたが、昨日大量に吸いこんだ花粉がいくらか抜けてきたのか、どうにか普通に呼吸できるようになりました。

 雨予報でしたが、ほとんど降らず。
 畑はお湿りが欲しい感じ。
 今夜これから少し降るかも。

 「奥武蔵」の山日記に「黄煙立つ山−大高山から久須美峠−」を追加。

 帰宅後種ジャガイモ切り。

 写真は、昨日の山で見たツバキの花。
 上記山日記に載せた写真です。

花粉の山

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ヤブコウジ お休みをいただいて農作業と山歩き。

 朝、ジャガイモ(十勝コガネ)の植えつけ。
 それから奥武蔵の大高山から天覚山から東峠で、GPSの使用練習。

 今回は、あらかじめウェイポイントを登録せずに出かけたので、トラックログをとることと、要所でのウェイポイントの登録練習。

 GPS本体を胸ポケットに入れて行動したのでは、樹林帯では衛星の捕捉がほとんどできませんが、アンテナ面を上に向けて歩いていれば、木漏れ日程度の樹林帯なら捕捉可能。
 ずっと手に持って歩くのは大変なので、ザックのショルダーベルトにGPSを取りつける工夫が必要。

 また、谷に入ると上空が開けていても、衛星捕捉は困難。
 よって渓流では使えなさそう。

 今日はずっと尾根を歩きましたので、トラックログはなんとかとれました。
 これをカシミールに落として二万五千図上に表示させてみると、たいへん具合がよろしい。
 ただ、jpegに変換しても、ファイルサイズがかなり大きくなってしまうので、ホームページには使えません。

 本日のコースは、100%植林帯。
 しかもその9割はスギ林でした。
 そのため、比較的軽微で推移していた今年の花粉症が一気に悪化。
 ひどい状態になってしまいました。

 帰宅途中、再度畑に寄って、日暮れまでネギ・ニラの種まきと灌水。

 写真は、山歩きの途中で見たヤブコウジ。

入稿

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 退勤後、年明け以来取り組んできた、在来イワナ保護に関する本の原稿を入稿してきました。
 荒川水系渓流保存会のメンバーが心血を注いで書き上げた労作です。
 とりあえずまた、仕事がひとつ片づいたという感じ。

ジャガイモ植えつけ

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 鬼怒川温泉より帰宅。
 特にどこも見学しなかったので、酒を飲んで風呂に入ってきただけ。

 帰宅後、畑に行って、ジャガイモ(キタアカリ5キロ)の植えつけ。
 灌水。
 大阪しろ菜の間引き。

 次のジャガイモの準備。
 大根の種まき(トンネル)。
 ここまでで日が暮れました。

放射線ゴボウ

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 こちらを見ていたら、昨日種まきをした茨城産短根ゴボウは、コバルト線を照射して遺伝子を狂わせたものに、さらに放射線をかけて短根性を強化したものだと書いてありました。

 ヒドすぎ。
 種袋には、そんなことはちっとも書いていません。

 3年前に作ったこのゴボウも、メーカーは違いましたが、茨城産の同じ品種でした。

 あと数時間早くこの情報に接していれば、こんな種まかなかったのに。

 上記サイトに、短根ゴボウは味も香りも良くないと書いてあるので、とりあえず栽培は中止。
 カブか何かに切り替えます。

 本日これから、3年間チームを組んできた人たちと温泉旅行。

黄煙立つ日

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 仕事の方が一段落したので、在来イワナの本の編集作業を再開。
 といっても先月末にほぼできあがっていたので、最終調整の段階でした。
 とりあえず、完成。

 ひさびさに強い冬型気圧配置となり、季節風が吹きました。
 窓の外から見えるスギ林がひと揺れするたびに、黄色い煙が舞い上がります。
 こんな日に外に出るのは辛いですが、やるべきことがあるのでやむなし。

 午後は、黄煙の中に飛び出して、第二次落ち葉堆肥の一回目の切り返し。
 今年は、初冬にたくさん落ち葉を掻いたので、第三次まで仕込めます。
 がその分、切り返しという重労働を一ヶ月余分にやらねばならないということ。

 6本目のトンネルを作って、短根ゴボウの種まき。
 あと半月待てば露地でも植えられると思いますが、少しでも早く作りたい。

 風が強くて灌水はできず。
 明日も冬型らしいので、風が強そう。

 ヤマアカガエルの声が一段とにぎやか。
 とてもいい声で鳴いています。

卒業式

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バラ プロジェクトにようやく区切りがつきました。
 山あり谷ありの3年間でしたが、まずまず思ったように仕上がったと思います。
 人間にとって最も大切なのは、心根だと思います。

 クライアントから花束や寄せ書きや記念品をいただいて、ちょっと胸が詰まりました。

 くしゃみやせきが止まらないのに熱が出ないのは、花粉症かもしれません。
 花粉症もいやですが、インフルエンザはもっと困ります。
 ここは、花粉症希望!

 ちょっと疲れちゃったため、1時間休みをいただいて帰宅。
 畑に寄って灌水。広島菜の間引き。

 ニンジン第二次分、ふだん草発芽。

 写真は、生徒にもらった花束の中のバラ。
 ピンクとクリームイエローの中間のような、何とも言えない淡い色が素敵です。

虫たちの動く春

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 今朝の気温は氷点下0.2度。
 ずいぶん暖かく感じました。

 ヤマアカガエルが鳴きだしたと思ったら、家の中のあちこちからクサギカメムシが這い出してきました。
 カメムシ類というのは、屋内・屋外を問わず、狭いところにもぐり込んで冬を越すのですが、春まで生きながらえることができずに、そのまま死んでしまうのもたくさんいます。
 ということは、家の中の至るところにカメムシの死骸があるということですから、あまりありがたい話ではないのです。

 今朝、久しぶりにムササビが帰宅。
 彼は、厳冬期はもう少し暖かいところで越冬して、春から秋をわが家で過ごすようです。

 一方職場では、インフルエンザが大流行の兆しを見せています。
 ところが、3年越しで取り組んできたプロジェクトが明日で一区切りになるため、高熱を押して出勤せざるを得ない同僚さえ出ている状態。
 わたしも、せきが出て頭痛がひどくなりつつあるのですが、明日は何が何でも出勤しないわけにはいかないのです。

 明日の夜にはいちだんとひどい状態になることが予想されます。

 GPSで通勤ルート(乗用車)の軌跡をとってみたら、山間部以外の部分では、ちゃんととれていました。
 帰宅後、パソコンにシリアルポートを装着して、データを取り込んでみると、地図上に軌跡がうまく表示されました。
 となると、早く山に出かけてみたくなるのが人情というもの。

 地図は、10メートル等高線入りの二万五千地形図を入れたのですが、GPSのモニタ上では、たいへん見づらいため、GPSを地形図代わりにするのはちょっと無理だと思いました。

GPS

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 ずっと以前からGPSを使ってみたかったのです。

 用途のひとつは、山行・釣行ルートの作成。
 山行記のページにいくつか、マウス絵の概略図をポップアップで入れてありますが、概略図を書くのが面倒な上、正確でないので、地図データを利用してルート図を作りたいと思っていました。

 もちろん、山行・釣行・きのこ探し中の現在地確認にも使えます。
 富士山のようにはっきりした尾根や沢のないところでは、頼りになると思われます。

 また、きのこ発生地点や魚ヒット地点をポイントして記録することも可能みたいです。

 そんなわけで、夏の一時金を待たずにGarmin eTrex Legend(J)を買ってしまいました。
 パソコンにシリアルポートがついてないので、まだちゃんと使えません。
 そんなわけで、試用するのは今しばらく先になりました。

暖かい日でした

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 今朝は氷点下4.5度。
 久しぶりに水道が凍りかけでした。

 でも陽が昇ると暖かい一日。
 職場の庭のダンコウバイがほころんでいます。
 山の北側斜面に残った雪が少しずつ、まだらになっていきます。

 退勤後、畑に行って灌水。
 トンネルのうねをもう一つ立てたところで、真っ暗になりました。
 退勤後の農作業にはまだ、日が短いのです。

ヤマアカガエル初鳴き

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 昨夜もまた雪で、朝起きると、周囲は真っ白でした。
 しかし、日中暖かいため、少々の積雪だとすぐにとけてしまいます。

 とはいえ、家のまわりの寒いところはまだ数センチの積雪が残っています。
 そんな中、本日、ヤマアカガエルの初鳴きを聞きました。
 これから数日間、キョロキョロというなかなか可愛らしい鳴き声が聞こえるはずです。

 雪がとけると、庭にホオジロがやってきます。
 野鳥の餌も端境期なのでしょうが、木や草が芽吹く春はもうすぐです。

 融雪後、畑に行って、アスパラガス苗の植えつけ。
 ジャガイモの植え穴掘り(途中まで)。

 家で、キャベツとピーマンをジフィーポットに播種。
 育苗作業も始まりです。

 山日記の「東北の山」を改装。

雪中農作業

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 昨夜も降雪があったため、今朝も白い朝でした。
 でも、陽が昇ってしばらくで雪は消えました。

 久しぶりに在宅できる休日でしたので、終日農作業。
 とはいえ、何度も雪しぐれがありましたので、雪中作業になりました。

 まずは落ち葉堆肥の第二次分の仕込み。
 秋に大量の落ち葉を集めてありますので、それを使いました。

 その後畑の耕耘。
 ここまでに、春の植えつけに使うところはすべて、耕すことができました。

 チンゲンサイとラディッシュの本葉が出てきたので、灌水と間引き。
 葉もの野菜の間引きというのは、たいへん辛気くさい作業なのですが、これをやらないとすくすく伸びてくれません。

 とりあえず面倒な作業がやれてよかった。
 広島菜の間引きもまもなくやらなければ。

 ふだん草は一ヶ月経つのに、全く発芽せず。

 山日記の「丹沢・道志」「南アルプスとその周辺」のページを全面改装。

また春の雪

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 また雪の朝になりましたが、降り出しが遅かったため、積雪は数センチと、たいしたことがありませんでした。
 とはいえ、雪はきをしないで出かけるわけにもいかず、少し早く起きて道路までの雪を除雪しました。

 東京では2センチの大雪でけが人続出とかのニュースをやっていますが、新潟の豪雪を見てくると、東京とは、雪に対しなんとひ弱な町なのかとあきれてしまいます。

 午後には霧雨に変わりましたが、畑はまた真っ白になってしまったため、農作業はできず。

 「奥多摩」のページを改装。

灌水

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 退勤後、畑に寄って灌水。
 今はビニールトンネルなので、雨が降っても灌水だけは欠かせないのです。
 2月11日にまいたニンジンがようやく発芽。

 今夜は雪予報ですが、明日は朝からとても大事な仕事があるので、大雪でないことを祈りたいです。

 「奥武蔵」のページに先日の日和田山の山行記を追加。

 蔵治光一郎他『緑のダム』(築地書館)読了。

ツバキの花

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ツバキの花 これからしばらく忙しくなりそうなので、本日は仕事を早々に切り上げさせていただいて、里山を歩いてきました。

 経験的な話ですが、適度なウォーキングは、身体全体の健康バランスをよくしてくれると思います。
 仕事その他でたまった精神的なストレスを一掃でき、根つめ仕事による頭の疲れもなくすことができます。
 あと、身体にたまった未消化のカロリーというか、不要な養分も燃やすことができる感じ。

 午後からのお出かけになりましたので、行き先は奥武蔵の日和田山。
 コースはこのページにあるのと全く同じ。

 しかし17年ぶりでしたので、特に日和田山一帯が公園化されていたのには驚きました。

 曇りあんばいの花はほとんど見かけませんでしたが、狂い咲きしたヤマツツジ、ハルノノゲシ、ツバキなどの花が咲いていました。
 写真は、ちょっといたみかけたツバキの花。

 帰宅後、煙突掃除。

2023年8月

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