昨夜、少しばかり雨が降りました。
好天が続くと、少し離れたところにある用水路まで、水を汲みに行かなくてはならないので、適度の雨はとてもありがたいのです。
腰の痛い今は、なおさらです。
腰はまだよくないのですが、消炎・鎮痛薬の服用によって、傾斜のないところをそろそろ歩く程度なら大丈夫なまでに回復しました。
あしたはどうにか、職場に復帰できそうです。
Uさんが、長尾根丘陵にコウモリタケが出ていたと教えてくれたので、案内してもらいました。
コウモリタケの写真が撮れたのはよかったのですが、その他のきのこはほとんど出ていませんでした。
この夏のきのこのにぎわいからすると、まるでウソのように閑散としていました。
それで、きのこはあきらめて、山栗拾いをしてきました。
帰りに畑に寄って、白菜に追肥。
コオロギに食われなかったので、どうにかうまくいきそうです。
昨日収穫してきたコールラビは、スープにしてみました。
根っこ近くが固いので、皮をむいて角切りにしました。
やわらかくて甘くて濃厚な味のするキャベツの芯という感じの食感でした。
とてもおいしい。
松下竜一『ありふれた老い』読了。