やらねばやらねばと思っていた、コナラの玉切りをやってきました。
3年ぶりにきのこのコマ打ちをするつもりで、秋にコナラを数本倒しておきました。
この木は、そのまま放置して、水分を蒸散させました。
シイタケは、乾いた原木が好きなので、なるべく早めに、葉のついた状態で倒してやるのがよいのです。
今日の作業は、伐倒したコナラを、6尺丸太に玉切って、山から運び出し、自動車に積んで持ち帰るところまで。
チェーンソーのソーチェーンが伸びてしまったので、全部は切れませんでしたが、夕暮れが近づいていたので、ちょうどよかった。
山からの搬出は、人力で出さなくてはならないので、これはかなりの重労働。
フィールダーにぎっしり原木を積み終えたら、太陽が、両神山に沈んでいきました。
疲れた身体に、沈む夕暮れ。なんだか、絵になる光景ですね。(^^;
そうそう。セツブンソウ群落が、大開花しているのも見ることができました。
今日はいいものたくさん見ました。