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【年月日】 | 2020年6月27日 |
【同行者】 | 単独 |
【タイム】 |
越沢登山口(8:39)−仙人が岩屋分岐(9:38)−小休止(10:09-10:14)− |
【地形図】 | 木野俣 ルート地図(マウスホイールまたは左下のズームで拡大・縮小) |
前夜9時半くらいに家を出て、休み休み走り、越沢登山口に8時過ぎに着いた。
よく太ったスギ林から沢沿いの道に出る。
すぐに渡渉点でハシゴを渡した橋がかかる。
小浜の茶屋跡でルートは二分する。
15メートルほどの二段の直瀑だが、淵は浅い。
ここは正面の垂直ハシゴで尾根にとりつく。
地形図を見て覚悟してはいたが、かなりの急登だ。
1時間半ほど登ったところで、我慢できず小休止。
標高差にしてさらに300メートルの登りでようやく頂稜。
雲が多く遠望はきかなかったが、晴れていればなかなかの展望だったと思われる。
西風が強く、寒かったので、ここでは休まず先へ進んだ。
急なところもあるが、登ってきた中尾根に比べれば、はるかに穏やかな尾根だった。
ここで大休止。
尾根を直進する道は広くてよく踏まれていたが、七ツ滝経由の道はかなりヤブっぽかった。
七ツ滝からトラバースで一般コースに戻る。
一般コースに戻ると歩きやすい道になる。
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