−足柄峠から矢倉岳− |
【年月日】 | 2023年11月16日 |
【同行者】 | 単独 |
【タイム】 |
地蔵堂バス停(9:29)−足柄城址(10:27-11:01)−清水越(12:04) |
【地形図】 | 御殿場 関本 駿河小山 山北 ルート地図 (マウスホイールで拡大・縮小) |
電車を使って山に行くのは2020年の明星ヶ岳以来だった。
東飯能駅で八高線に乗ろうとしたら、すぐ前の人がドア閉めボタンを押した。
町田駅で小田急線に首尾よく乗り換えたのだが、ホームに上ったら、行き先がさまざまで、小田急の路線に不案内なおれは、どの電車に乗ればいいのか、わからなくなった。
久しぶりに新松田駅を降りて、地蔵堂に行くバスの乗り方をそれらしきバスの運転手さんに尋ねたのだが、時刻表を見て自分で調べてくださいと言われた。
バスを降りたハイカーからどっちへ行けばいいのか尋ねられたが、その人がどこへ行きたいのかわからないので、返答に窮した。
車道をしばらく行くと、「足柄古道」という道標があり、車道を絡みながら登る山道が出てくるので、そちらを歩く。
そのわきの小道を登っていくと、足柄城址で西から北にかけての展望が広がる。
矢倉岳へは、車道を北へしばらく行って、山道に入る。
樹林の切れ目から大室山・檜洞丸・蛭ヶ岳などが見える。
ここから矢倉岳への登りになる。
ここでしばしティータイム。
ここからはけっこう急な下り。
ジグザグを切るようになるとしばしで、コンクリ道。
もみじ山という道標があったので寄ってみたが、紅葉はきれいでなかった。
矢倉沢のバス停に着いたのは、バスが出た3分ほどあとだった。
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