− 浜沢から矢平山 − |
【年月日】 | 2014年1月5日 |
【同行者】 | 単独 |
【タイム】 |
無生野(9:15)−浜沢(9:33)−立野峠(10:20-10:27)−寺下峠(11:45) |
【地形図】 | 都留、大月 上野原 大室山 ルート地図 |
無生野から立野峠へ至る破線路を登るつもりで、無生野でバスを降りたが、あるべきところに道がなかった。 この道なら、数ヶ月前に来たばかりだ。
屋敷か畑あとのような石垣を見ながら沢沿いを行き、ケヤキの大木のあるところを通って、尾根に上がる。 立野峠で小休止して、東への尾根を行く。
ヒノキを植えたばかりで展望のよいところもあったが、雲が多く、富士山などは見えなかった。
おおむね平坦な尾根で、歩程がはかどる。
丸ツヅク山へはひどい急登だが、ピークを巻く道がある。
雑木に囲まれていて、展望なし。
ホットココアを飲み、雑木林の風情を味わいながらラーメンを食べていたら、トレランの人が走って通り過ぎた。
ここから大地峠へは、さしたる距離でない。
大丸からは、四方津方面への道を下る。
お屋敷の松というところを過ぎ、林道と離れると、寛政六年の銘のある馬頭尊を見る。
道は長いが、峠道らしく平坦で歩きやすいので、すぐに前方に人家が見えてくる。
四方津へは、道標が整っているので、わかりやすい。
四方津駅の下までは順調だったが、駅への入り方がわからず、やや困惑した。
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