両神山の石像鑑賞

【年月日】

2007年8月12日
【同行者】 単独
【タイム】

タイムとらず

【地形図】 三峰、長又、両神山

レンゲショウマ咲き始め

フシグロセンノウは満開

 両神山の石像撮影のため、ちょっくら歩いてきた。

 お盆の日曜日だというのに、登山者の姿は少なかった。
 この時期の両神山は、登るのには暑すぎだ。

イワタバコも満開

修行中のチチタケ

 会所までに見た花は、フシグロセンノウくらい。

 スギの大木がなかなかみごとなところだ。
 今まで気にとめなかったのだが、ここにはイタヤカエデの大木がある。

 たぶん3本が並んで生えていたのだが、大木化していくうちに、根元が癒着してしまったのだろう。

薄川の流れ

イタヤカエデ大木

 きのこもほとんど見なかったが、岩穴の中からチチタケが暑そうに顔を出していた。

 弘法の井戸手前まで行くと、フシグロセンノウ、レンゲショウマ、ギンバイソウ、イワタバコ、シシウド、ソバナ、キバナアキギリ、ツリフネソウなどが咲いていた。

観蔵行者座像

頭部が破損した普寛行者像

一心行者座像

覚明行者座像

荒沢不動

八海山大神

伊波羅天像

弘法大師座像

よくわからない

清滝不動

役行者像?

波羅波羅童子石柱

 石像写真はある程度撮れたが、清滝小屋より上部は手つかずだし、下の方でも見逃しがありそう。