−南沢あじさい山から深沢家屋敷跡− |
【年月日】 | 2019年6月30日 |
【同行者】 | 単独 |
【タイム】 |
南沢あじさい山(14:29)−山抱きの大樫(15:19)−深沢家屋敷跡(15:38)− |
【地形図】 | 武蔵御岳、五日市 ルート地図(マウスホイールで拡大可) |
午後から雨が上がる予報だったので、午後になってから出かけた。
五日市駅からシャトルバスで南沢あじさい山へ。 バスを降りてから受付で、バス代と入園料を払う。
南沢あじさい山とは、南沢集落の南沢さんが自分の山林にたくさんの紫陽花を植えたものらしい。
駅ではほぼやんでいた雨が、ここでは小雨模様だったので傘を出したが、すぐに小止みになった。
あじさい山から少し戻って、三内川上流へ向かう。
しばしで、山抱きの大樫の道標。
道路に戻り、さらに奥へ歩いて、深沢家屋敷跡へ。
屋敷のあったと思しき場所は更地になっており、写真で見たことのある土蔵はそのまま建っていた。
食事のできそうなお店もあるようなので、もっと早く出てくればよかったのだが、あまりゆっくりしてられる時間でなかったので、千年の契り杉へ。
地形図で見るとやや距離があるのだが、沢沿いにどんどん登っていくので、あまり時間もかからずに巨杉に着いた。
あとは車道を駅へ戻るだけだったが、幸神神社の枝垂れシデを見に少し遠回りした。
幸神神社では舞台で祭り囃子に合わせて獅子が舞われていた。
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