−大垂水峠から景信山− |
【年月日】 | 2019年3月14日 |
【同行者】 | 単独 |
【タイム】 |
大垂水峠(8:59)−城山(9:53-10:25)−景信山(11:18)− |
【地形図】 | 与瀬、八王子 上溝 拝島 ルート地図 |
相模湖駅から大垂水峠に行くバスは8時半過ぎに出る。
大垂水峠から植林の中を緩やかに登っていく。
「学習の道」という広い道を渡ると防火帯の尾根になる。
富士山の全貌を眺めたのは久しぶりだった。
城山まで行ってベンチで大休止。 小仏峠には明治天皇がここでお茶を飲んだという仰々しい石碑があり、少し先に、宝暦六年と記された青面金剛像があり、こちらは由緒正しきものと思われた。
小仏トンネルの上あたりを登っていると、自動車の騒音が聞こえてきた。
底沢峠まで行く予定だったが、小下沢を下ってみようと思い直し、トイレの横を真東へ下る。
小下沢沿いまで下ると、でかいカメラを構えた人々があちこちに群がっており、ハナネコノメが咲いているらしかった。
林道に出てから、12時41分のバスに乗りたいと思って、少し急いだ。
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