−戸倉三山− |
【年月日】 | 2017年5月16日 |
【同行者】 | 単独 |
【タイム】 |
夕焼小焼(7:16)−刈寄山(9:47-10:23)−市道山(12:52-12:59)− |
【地形図】 | 与瀬、五日市 ルート地図(マウスホイールで拡大可) |
東京に所用があったので、戸倉三山に寄っていった。
ハイカーらしき乗客が数人いたが、夕焼小焼のバス停を降りたのは、自分ひとりだった。
あまりメジャーなコースでないのか、奥多摩の登山道としては、さほど踏まれていない感じの道を行く。
あまり目立たないいくつかのピークを過ぎ、林道が近づくと、雑木林や伐採地があらわれて、ようやく草花を見ることができた。
林道の入山峠を渡ると、刈寄山は近い。
ひといき入れるとまだ、10時過ぎだった。
少し戻って林道に出て、弾左衛門峰の送電鉄塔に向かおうとしたが、盆堀川の源流に踏みあとはなく、やむなく、沢の高巻きのような斜面をずり登って稜線に上がった。
市道山にはベンチなどはないが、ともかく小休止。
臼杵山の山頂も愛想のないところだったので、少し進んで、臼杵神社のお宮があるところで、また休んだ。 元郷に着くとすぐにバスが来たのはラッキーだった。
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