−浅間嶺から払沢の滝− |
【年月日】 | 2017年3月4日 |
【同行者】 | 単独 |
【タイム】 |
浅間尾根登山口バス停(9:53)−風張峠分岐(10:44)−一本松(11:09)−浅間嶺休憩舎(12:04-12:41) |
【地形図】 | 猪丸、五日市 ルート地図 |
武蔵五日市発8時過ぎのバスに乗ろうと思っていたのだが、東飯能で乗り過ごしたため、歩き出しが1時間近く、遅くなってしまった。
バス停から少し戻って橋を渡り、入浴できる旅館に行く車道を登っていく。
尾根に上がって、平坦な道をしばらくで、風張峠からの主稜線に出る。
藤倉へ下る分岐を過ぎると一本松の分岐。
縦走路に戻ると、ここにも馬頭観音。
峠状のちょっとした平坦地に石祠があり、尾根の西側にモミの巨木が一本。
地形図を見ると、浅間嶺までまだ遠いように見えるが、整備された登山道なので、登り下りが少なく、歩程は捗る。
浅間嶺の最高点は特に何もないので通過し、休憩広場まで行く。
テント場にできるほど広いスペースのまわりに、ベンチ・トイレ・あずまやが設置されていた。
少し下って、巻き道縦走路に戻り、東へ向かう。
ハイカーとしては、自転車乗りを避けざるをえない。
水流のそばを歩くようになるとほどなく、蕎麦屋の前を通り、車道に出る。
車道に出ると時坂集落の上部で、何処も同じく、人影は少ないが、道ばたの畑あとには、フクジュソウが咲き誇っていた。
バス停に行く前に、せっかくなので滝を見に行った。 五日市行きのバスはけっこう出ていて、あまり待たずにバスに乗れた。
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