- 裡山 - |
【年月日】 | 2024年3月11日 |
【同行者】 | 単独 |
【タイム】 |
矢掛(10:47)−MTB−馬渡戸(10:55-10:57)−小梨峠(12:02-12:39) |
【地形図】 | 上野吉井 ルート地図 (マウスホイールで拡大・縮小可 青線は自転車走行) |
矢掛耕地先の広くなったところに自動車をとめ、自転車で馬渡戸耕地まで移動。
小梨峠入口にたくさんの馬頭尊が並ぶ。
芭蕉塚の碑を見るとその先に新勝流枝切術発祥之地という石碑。
地元の方としばし立ち話。
地形図に実線で描かれているとおり、小梨峠への道は、軽トラなら通行できそうな林道だった。
旧道らしき道形を見つけたので入ってみたが、やはり途中で消えてしまった。
峠には馬頭尊と何かの石碑が建てられていた。 けっこう歩いたので、ここで大休止。
尾根に登山道はないが、ヤブもないので、歩行に問題なし。
日野側は植林だが、吉井町側は雑木林なので、樹林越しの展望がある。
谷川連峰から志賀高原にかけての雪山もちらほら見える。
ひどく急傾斜なピークなどもあって消耗しつつ、裡山。
西へ登降していくと、新屋峠。
亀穴峠に石造物はなし。
道形をたどって下っていくが、やや広いところで道形は消えた。 林道歩きは少々、長かった。
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