- 小柏峠から熊倉山 - |
【年月日】 | 2024年2月20日 |
【同行者】 | 単独 |
【タイム】 |
駐車地(11:00)−轟登山口(11:21)−お天狗山(11:28-11:59) |
【地形図】 | 上州吉井 ルート地図 (マウスホイールで拡大・縮小可) |
今回は轟からアプローチした。 道路の広くなったところに自動車をとめた。
しばらく林道を行く。
林道終点は、すでにお天狗山の直下である。
とりあえずお天狗山に登って、大休止。
お天狗山からやや戻り、尾根を南進する。
稜線のやや下の急斜面から小柏峠へはトラバースになるはずだが、峠道は見当たらず、かなり立派な鹿道が走っていた。 峠前後には道形があり、上日野村側の道はかなり明確に残っているように見え、下ってみたく思ったが、時間も体力もないので、熊倉山へ向かった。
尾根を行くと、無名峠。
ここから緩やかな尾根道が続く。
穏やかな尾根が熊倉山まで続く。
ここはマーキングを追って下る。
覆屋の中には金毘羅大権現の祠があった。
祠の前には立派な神像が二体。
菊が池の道標が示す方向に行ってみると、池は存在せず、石が積み上がった上にお菊の碑と新しい観音像が建っていた。
ここから薄い踏みあとをたどって林道に出る。
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