- 根古屋城址と古御岳城址 - |
【年月日】 | 2018年12月20日 |
【同行者】 | 単独 |
【タイム】 |
3区コミュニティ広場(12:16)−西善寺(12:32)−秩父石灰線4号鉄塔入口(12:52) |
【地形図】 | 秩父 正丸峠 ルート地図 (マウスホイールで拡大・縮小) |
3区コミュニティ広場に、二台分くらいの駐車スペースがある。
まずは御嶽神社にお参り。
ゆるく坂を登って、西善寺。
もとの道に戻って、山の端に近づくと、猿田彦神社と八坂神社が並ぶ。 セメント会社の敷地手前に、鉄塔巡視路を示すプラ杭があったので、そこから山に入る。
秩父石灰線4号鉄塔へは踏みあと不鮮明だが、尾根の上を登っていくので、迷うところはなし。
攻める側からすれば、こちらは上から丸見えで、なおかつ身動きもままならないから、なかなかの要害だ。
「養蚕大神」「大天狗・小天狗」「阿夫利神社」「産泰大神」「聖徳太子」「八坂神社」「摩利支天」「稲荷神社・琴平神社」「少那彦名命」「水天宮」「日本武命」「秋葉大神」など。
本郭には一般的な古事記の神名の彫られた三基の石塔があり、これらには幣束が下がっていたから、お祭りされているのだろう。
帰りは来た道を戻ったが、尾根通し下ると5号鉄塔に行ってしまった。
来た道を西善寺の方へ戻り、変電施設のようなところの前のお宅をすり抜けると道標があって、根古屋城へ登っていく。
位置的には、名栗から妻坂越えにより侵入するものを警戒する要衝だったのだろう。
本郭の大部分は石灰採取のため破壊されていたので、特に見るべきものもなく、下山にかかる。 遊歩道を通って通りに出ると、軽トラをとめておいた3区コミュニティ広場のすぐわきだった。
|