【年月日】
タイムとらず
ゲートからしばらくは林道歩き。 矢岳登山口には、行方不明になった中学生の消息を尋ねるはり紙がビニール袋に入れて吊してあった。 しばらくは杉の植林を行く。 林業の作業現場のようなところから右に巻いていくと、ガレ場。 枯葉が覆っていて踏みあとがはっきりしない。 油断をすると道を見失いそうなほどスズタケの連続。 下山途中のハイカーとすれ違い、先を急ぐ。 岩場混じりの沢の源頭をいくつか乗っ越していくので、かなり危ない。 1時半に矢岳頂上着。 おそい昼食を済ませて早々に出発。 背丈を没するスズタケをかき分けてしばらく行くと、烏帽子谷への分岐。 林道終点までは、イタヤカエデの落葉が散り敷く、気分のよい道だった。
しばらくは杉の植林を行く。 林業の作業現場のようなところから右に巻いていくと、ガレ場。 枯葉が覆っていて踏みあとがはっきりしない。
油断をすると道を見失いそうなほどスズタケの連続。 下山途中のハイカーとすれ違い、先を急ぐ。 岩場混じりの沢の源頭をいくつか乗っ越していくので、かなり危ない。
1時半に矢岳頂上着。 おそい昼食を済ませて早々に出発。
背丈を没するスズタケをかき分けてしばらく行くと、烏帽子谷への分岐。 林道終点までは、イタヤカエデの落葉が散り敷く、気分のよい道だった。