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【年月日】 | 1989年3月4日 |
【同行者】 | 単独 |
【タイム】 |
橋場(7:30)−粥仁田峠(8:20)−大霧山(8:45) |
【地形図】 | 安戸 |
寄居で、東上線に乗り換え、小川町に着いたのは6時45分。 ここから、東武バス。
橋場バス停から、槻川を渡り、山の方へ向かうが、峠へ向かう近道を見逃したため、曲がりくねった舗装道路を少し余計に登るはめになった。
ここからようやく山道。
下っていくと、左に鉄条網で囲いをした牧場。
この峠はいかにも峠らしいものであるが、余計な案内板がいっぱい立っていて、気分をそがれる。
ここから、県道を下るといちじるしく遠回りになるので、定峰集落の入り口で畑仕事をしていたおばさんに道を聞き、集落の中を通っていく。
ちょうど10時半。 |