−高標山 − |
【年月日】 | 2023年8月10日 |
【同行者】 | 単独 |
【タイム】 |
カヤの平案内所(9:46)−高標山登山口(10:08)−高標山(11:18-11:50) |
【地形図】 | 往郷 夜間瀬 鳥甲山 切明 ルート地図 |
ちょっと出遅れて、長野インターを通過するころには早くも30度を超える気温になった。
駐車場周辺はヨツバヒヨドリの群生地なのだが、ウラギンヒョウモンが数頭いただけで、蝶は期待したほど飛んでいなかった。
登山道に入ると、ブナ林。
一部にカラマツ林がまじる。
大きなブナも多い。
傾いた道標の建つT字路は右へ。
山頂近くで南から東にかけての展望地。
山頂には石の祠があって、西側が大展望。
目の下の傷だらけの山は高社山か。
下りは、来た道を戻る。
北ドブでは、6月に来たときとはちがい、ジャコウソウ・ミズギク・イワショウブ・ミズギボウシ・ウメバチソウ・ヤマトリカブト・ノアザミ・ヤナギランなどが咲いており、ニッコウキスゲは花がらになっていた。
この日は東側歩道を下り、ブナ教育園を一周りして帰った。
|