−二度目の砂鉢山 − |
【年月日】 | 2023年5月18日 |
【同行者】 | 単独 |
【タイム】 |
駐車地(8:37)−砂鉢山(10:29-11:17)−駐車地(12:12) |
【地形図】 | 戸隠 ルート地図 |
もっと奥にいい駐車スペースがあったのだが、狭いダートを走るのが不安になったので、使われていない水道施設の前に自動車をとめた。 しばらく林道を行く。
道標に導かれて沢沿いの登山道に入る。
ラショウモンカズラ・コンロンソウ・サワギキョウなどが咲いている。
不審な通行止めの柵を越えると、沢を渡り、左岸をやや急登する。
水場として使えそうな細流を二つ渡る。
サラシナショウマ群生地という表示があり、たしかにサラシナショウマが群生していたが、ここは見るだけ。
源頭状のところでミスしたが、特に大きな問題なく地蔵峠へ。
トリアシショウマがけっこう出てるのだが、やや遅かったので、いいのだけ摘んでいく。
山鳥の卵がおいてあったが、母鳥がどこかへ出かけた留守なのだろう。
やや急登ののち、山頂。
5年前に来たときには展望はなかったのだが、今回は、後立山が見える方向の灌木がぶった伐ってあった。
ここで大休止。
帰りは、来た道を戻った。
下山時刻がまだ早かったので、久しぶりに善光寺へ。
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