− 雁田山周回 − |
【年月日】 | 2019年4月29日 |
【同行者】 | 単独 |
【タイム】 |
岩松院公共駐車場(7:08)−清滝観音堂(12:09)−反射板跡(8:14-8:45) |
【地形図】 | 中野西部 ルート地図 |
駐車場に着いたのが早かったため、自動車は一台もとまっていなかった。
すぐに浄光院。
すべり山登山口から、支尾根にとりつく。
オケラなど摘みながら、新緑の尾根を登っていくと、鬼のつぼやの分岐。 カタクリが群生しているが、花は終わっているか、まだ開いていないかのどちらかで、状態のよいのは少なかった。
そのすぐ上が反射板跡で、展望台だった。
とてもけっこうな展望だった。
雑木の尾根をしばし北上すると、標高756メートルの展望台。
姥石を過ぎ、雑木林の尾根をさらに行くと、千僧坊。
帰りは、千僧坊から岩松院への尾根を下る。
空堀あとが出てくると、大城城址の本郭。このあたりは、上杉と武田がしのぎを削った最前線である。
下りついたところは岩松院で、高梨氏の根小屋がおかれていそうなところ。
境内の一段高いところに、福島正則のお墓があったのは意外だった。 山麓はりんご畑なので、展望がよく、北信の山々が相変わらずよく見えていた。
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