- 茶屋池から鍋倉山 - |
【年月日】 | 2007年10月16日 |
【同行者】 | Uさん |
【タイム】 |
茶屋池(9:20)−黒倉山(10:20)−鍋倉山(10:50) |
【地形図】 | 野沢温泉 ルート地図 |
秩父からずっと雨が降っていたのだが、長野市内に入るころにはあがってくれた。
茶屋池前に自動車を止め、ブナ林の写真を撮る。
茶屋池の畔を回って県境に出る。
ナナカマドの実が赤く色づいていて、美しい。
黒倉山からいったん下って、道標に従ってT字路を右折し、沢状のところを登っていくと鍋倉山のピーク。
昨年の地震によるものか、新しい倒木がとても多い。 ブナハリタケ、オツネンタケモドキ、ニカワチャワンタケ、アカチシオタケ、ツキヨタケ、ブナシメジ、ホコリタケなどを見ながら歩いていくと、とある細い倒木に、宝石のようなナメコが出ていた。
迫力あるブナ原生林を行くと、道は下り案配となり、巨木森太郎の前を通る。
さらに下ると、ところどころにブナの倒木。
ずいぶん下って森姫との分岐。
ミイノモミウラモドキをじっくり撮っているそばに、ナガエノスギタケの群生。
県道に出てから茶屋池まで約30分ほどの歩きだった。
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