DIYの前の信号を横切って山に向かった。
大正池を過ぎて、山道になる。
廃屋の周りに整地された畑がくろぐろとしていて、エンドウ豆などが芽を出し、生きづいていた。
ワラビやヤマイモは枯れていたが、ヨモギやハルジオン、ヒガンバナなどが青々としていた。
頂上は、先客でにぎわっていた。
日光、赤城、榛名、両神、武甲、遠く関東平野が一望できる。
よく刈りこまれた白梅が、満開だった。
大休止ののち、円良田湖へ。
五百羅漢へ通じる登りでは、紅、白の梅、ジンチョウゲの花。
メジロ、シジュウカラなどのさえずり。
小高い開けた場所に五百羅漢の由来についての説明があり、様々な表情の羅漢様が並ぶ。
簡易保険センター入口からは車道を避け、畑道を歩く。
スミレ、ホトケノザ、タンポポ、ナノハナ、フキノトウ、オウバイ、つぼみのふくらんだユキヤナギなどがそこここに咲いていた。