猛暑でもにぎやかな宝篋山
【年月日】 |
2023年7月3日 |
【同行者】 |
単独 |
【タイム】 |
市営駐車場(7:07)−宝篋山(8:41-9:20)−尖浅間山(9:44)
−市営駐車場(10:37)
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【地形図】 |
筑波、柿岡 上郷 日立藤沢 ルート地図
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市営駐車場に着いたのが早いのはよかったが、歩きだしてもいないのに、ひどく暑い。
お正月のときは不動尊から登ったので、今日は八幡神社から。
小田城が源氏の幕僚だった八田知家の居館だというから、やはり八幡神社なのだろう。
少し登ると愛宕神社。
こちらはややさびれた感じ。
ここから山道になる。
すぐに富岡山の分岐。
ここは直進。
平坦な遊歩道が続く。
照葉樹が多いので、周囲はずいぶん暗く感じる。
わずかながら標高を上げていくと、コナラや山桜が多くなって、やや明るい森になる。
ヤブコウジの花が咲いていた。けっこう可愛らしい。
わずかながらコクランも咲いていた。
傾斜が出てくると、展望台。
何も見えない。
オカトラノオが咲いていた。
再び樹林帯に入って、アマチャらしき花。
ひと登りで、山頂だった。
ここの山頂は相変わらず、賑わっていた。
とりあえず、汗を拭いて大休止。
チダケサシ・ネジバナ・ギボウシが咲く。
しばらく休んでいたら、ハイカーの数は少なくなった。
下りは尖浅間山経由の常願寺コース。
極楽寺コースと似た雰囲気の下山道で、途中から沢沿いを歩く。
ため池のそばに出ると、みごとに伸び始めた田んぼのわきを通って登山口に戻った。
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