− 袴腰山周回 − |
【年月日】 | 2020年3月7日 |
【同行者】 | 単独 |
【タイム】 |
ヒメサユリ駐車場(8:24)−高城城址(9:31-10:05)−袴腰山(10:41-10:45)−上沢見晴場(11:55-12:00) |
【地形図】 | 森町 粟ヶ岳 ルート地図(マウスホイールで拡大・縮小可) |
このあたりに来るのは、吉ヶ平の紅葉を見に来たとき以来だった。
まずは野口源右衛門の墓の案内がある舗装路を登る。
送電鉄塔近くから登山道に入る。
尾根道は広く歩きやすいが、群生地への踏み込みを規制するロープは杭が倒れて用をなしていなかった。
高城城址ヘは多少急な登りだが、大したことはなく、すぐに本曲輪。
ベンチもあるので、ここで大休止。
高城城址は標高370メートル圏で袴腰山は526メートルだから、まだかなり登らなければならない。
空堀をいくつか越えて下り、本峰への登りにかかる。
最後の急登を頑張ると、そこそこ広い袴腰山に着いた。
ここからは白山・粟ヶ岳・下田の多くの山々から守門岳までが一望できた。
恐ろしく急で滑りやすい尾根を南へ下ってやや登り返すと、八木ヶ鼻への下山路と粟ヶ岳へ続く尾根との分岐。
再び急坂を下った鞍部には鹿熊越えという道標があった。
上沢見晴場のベンチで小休止。
下りきったところはスギ林で、踏み跡は薄かったが、問題なし。
まもなく、北五百川の集落だが、ヒメサユリ駐車場まではずいぶん遠い。
いい湯らていはあまり好みでないので、以前立ち寄ったことのある美人の湯に行ってみたが、コロナ関係で休館になっていた。
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