- 干溝から黒禿の頭 - |
【年月日】 | 2016年4月10日 |
【同行者】 | 単独 |
【タイム】 |
宝泉寺近く(10:12)-大力山(11:14-11:52) |
【地形図】 | 小出 大湯 ルート地図 |
宝泉寺の境内にとまっている車もあったが、さすがに気が引けたので、道路の広くなったところに自動車をとめた。 急傾斜だが、最初からショウジョウバカマやカタクリが全開だった。
ひと登りで秋葉堂。
送電鉄塔の立つ尾根に出ると、純白のタムシバが満開で、とてもすごい。
傾斜がきつくなると、道がふた手に分かれるので、尾根道を登る。
木製の階段道を急登していくと、ちょっと開けた大力山のあずまやに着いた。
ゆっくり休んで、南へ下っていく。
残雪がいくらか出てくるが、ほとんど夏道通し歩ける状態だ。
三角点ピークを過ぎると、長いが平坦なやせ尾根。
傾斜が再び出てくると、イワウチワの大開花がすごかった。
次の三角点あたりまで登ると、花もなくなり、残雪が多くなる。
笠倉山へは踏みあとが続いていたが、タイムリミットなので、今日はここまでにした。
帰りは来た道を戻る。
大力山でまた少し腰を下ろしたあと、最後は道標のない右の尾根道に入ってみた。
下山後、すぐ近くの諏訪神社にお参りした。
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