- 小平尾から鳥屋ヶ峰 - |
【年月日】 | 2016年3月29日 |
【同行者】 | 単独 |
【タイム】 |
小平尾天満宮(9:45)-鳥屋ヶ峰(12:24-13:00) |
【地形図】 | 小平尾 ルート地図 |
登山口の小平尾天満宮入口には雪が大量に残っていたので、その少し先の広いところに自動車をとめた。
道路は除雪されていなかったが、すぐ先の雪に覆われた広い畑の先に鳥居が見えたので、そこから山にとりついた。
すぐに古峯神社。
その先はマンサクが咲く尾根の上を行く。
若いスギ林は歩きにくい。
送電鉄塔のところから少し下って、西の尾根に登り返す。
山頂らしきピークが見えてくるが、なかなか近くならない。
山頂手前にピークを巻くトラバースがあるのだが、雪の急斜面でのトラバースは不可能なので、下に向かって寝た灌木のヤブに突っ込む。
山頂は雪に覆われていたが、測量用の櫓のようなものと鐘が、雪の上に出ていた。
ともかく疲れたので、大休止。
荷を軽くしたところで、下りはずいぶんラクだった。
帰途につく前に、登山口の小平尾天満宮にお参りした。
秩父地方に多い狼や、日枝神社の系統にある猿の狛犬は見たことがあったが、牛形のは初めてだった。
道路ばたではフキノトウが顔を出し始めていた。
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