−岩切から仙人ヶ岳− |
【年月日】 | 1994年2月26日 |
【同行者】 | 単独 |
【タイム】 |
岩切(10:55)−生満不動(1:28)−仙人ヶ岳(12:19)− |
【地形図】 | 足利北部、番場 |
小さな堰堤を過ぎると山道となり、沢を何度も渡り返す。
魚が棲める水量ではないが、放流されたものか、小ヤマメのようなのが走った。 30分ほどで生満不動。
ちょっとした岩庇の下に箱がしつらえてあって本尊はその中に入っているらしいが箱の扉がしまっているので見ることはできない。
生満不動から先は極端に水量が減り、ときどき伏流があらわれる程度。
主稜線を左に行くとゆるやかに登下降して前仙人というピーク。 「足利市で一番高い山」と書いた立派なプレートが立ててあり、そのそばには「桐生市梅田町で一番高い山」というプレートもあった。
山頂で軽い食事をし、熊の分岐から、今度は、ここを直進。
重ノ岳、知ノ岳、宗ノ岳とヤブのピークを過ぎると右に赤雪山がよく見える。
さらに行くと犬返しの岩場。
登下降しながら行くと、猪子トンネルの上あたり。
どんどん下っていくと猪子峠の十字路。 |